妊娠5ヶ月(16週〜19週)の赤ちゃん

妊娠5ヶ月になると胎盤も完成し、妊娠中期、安定期に入ります。胎児の体も成長して、4頭身ぐらいになってきます。皮膚の色もだんだん赤みを帯びてきて、皮下脂肪もついてきて赤ちゃんらしい体つきになってきます。髪の毛やうぶ毛も生え、指にはつめも形成されてきます。耳の中の内耳も出来上がり、子宮の外の音も聞こえるようになります。赤ちゃんはこの頃からママの声を聞きながら大きくなります。筋肉もさらに発達し、赤ちゃ...

妊娠4ヶ月(12〜15週)の赤ちゃん

【妊娠12週】妊娠12週ごろになると、赤ちゃんもだいぶ大きくなるので経膣プローブを使った超音波検査から経腹プローブを使った超音波検査に変わります。つまり、出産が近くなる頃までしばらくの間、検査のときに下着を脱がなくても検査ができるようになるんですね^^)経腹エコーでは、赤ちゃんの発育だけでなく、胎盤や羊水の状態もチェックします。【妊娠13週】胎児の筋肉も発達し、首、目、耳もでき、顔らしくなり、手の水...

妊娠3ヶ月(8〜11週)の赤ちゃん

【妊娠8週】妊娠8週になるとおなかの中の赤ちゃんは人の形に近づいてきて胎児と呼ばれるようになります。(8週未満は胎芽と呼ばれます)赤ちゃんは1日に1mmぐらいずつ成長していきます。【妊娠9週】腎臓、尿管なども発達してきて、羊水の中に少量のおしっこをする準備もだんだんと整ってきます。【妊娠10週】胎児は羊水の中で活発に動き回るようになります。手をヒラヒラ動かしたり、クルンと回転したり。皮膚はまだ薄く...

TTD(腹部横径)

胎児のおなかの横幅を表します。BPDやFL、APTDと一緒に測定することで胎児の推定体重を計算することができます。...

APTD(腹部前後径)

胎児のおなかの前後の長さです。BPD、FL、TTDと一緒に測定することで、胎児の推定体重を計算することができます。また、TTDとこのAPTDから胎児の腹部の発育チェックができます。...

FL(大腿骨長)

胎児の太ももの骨の長さをFLと表現します。大腿骨は太ももの付け根からひざまでの骨で、BPDとともに、胎児の成長の目安となります。...

BPD(児頭大横径)

胎児の頭の左右のいちばん大きいところの直径を測った数値です。12〜15週ごろは妊娠週数や予定日の算出のために使い、それ以降は胎児の発育チェックのために測定します。...

GS(胎嚢の大きさ)

妊娠初期、まだ胎芽が小さいうちは胎嚢の大きさを測定します。その胎嚢の大きさをGSと表現し、超音波検査の写真の横のほうに記載してあります。主に、正常に妊娠しているかどうか、のための測定ですので、この数値によって出産予定日の確定はしません。もう少し大きくなって胎芽自体の大きさを測定して出産予定日は確定されます。⇒頭殿長(CRL)胎嚢が子宮内にあり、心拍が確認できれば正常妊娠です。...

頭殿長(CRL)

超音波検査によって子宮内の様子、赤ちゃんの様子を検査するときに使われる言葉で、超音波検査のときの写真の横のほうに記載してあったりします。赤ちゃんの頭からおしりまでの長さのことを言います。8〜11週ぐらいまでは赤ちゃんの大きさに個人差も少ないのでこの頃の赤ちゃんの大きさはかなり正確に測定できます。そのため、この頃のCRLによって妊娠週数を割り出し、出産予定日を確定します。...

妊娠2ヶ月(4〜7週)の赤ちゃん

妊娠1ヶ月のその後・・・【妊娠4週】 受精後14日目ぐらいになるとHCG(絨毛性ゴナドトロピン)というホルモン量も増えてきて、 市販の妊娠検査薬でも陽性が出るようになってきます。  さらに4週の後半ぐらいになってくると、 超音波検査で子宮の中に胎嚢が見えるようになってきます。 この時点では胎嚢の中は何も見えません。 ただ、胎嚢が子宮内に確認できると、 子宮外妊娠の可能性は否定できます。  かといって...

妊娠1ヶ月(0〜3週)の赤ちゃん

妊娠週数のカウントのはじまり、妊娠0週0日は、最終月経の開始日となっています。妊娠0週0日、実はまだ妊娠していないんですね。【妊娠0週】 おそらくほとんどの方が月経中ですね。 基礎体温は低温期に入ります。 卵巣にある卵が、だんだんと成熟します。【妊娠1週】 月経開始からおよそ14日ほどで排卵が起こります。(28日周期の場合) もうすぐ起こる排卵に向けて、卵は成熟し続けます。 【妊娠2週】 このころ...

子宮

ヒトの子宮は、厚い筋肉の壁でできた袋状の構造をしており、非妊娠時の大きさは上下に6〜8 cm程度、幅が4〜5 cm程度で、骨盤内に膣の上端とつながって存在する。子宮の上端部を子宮底、下部を子宮頸(部)と呼ぶ。子宮頸部はその下側では外子宮口を介して膣とつながり、子宮底の左右端は卵管とつながっている。受精卵が着床するのは子宮底の場合が多い。子宮壁の厚さは1〜2 cm程度で、子宮壁の内側の空間はつぶれており狭い。子宮...

卵黄嚢(らんおうのう)

卵黄嚢(らんおうのう)とは、胎芽の栄養袋。妊娠8週ぐらいまは母体ではなく卵黄嚢から栄養をもらっておおきくなります。ママの体から栄養をもらえるようになるまでの間の「お弁当箱」のようなものです。7週4日...

羊水

羊水とは、子宮の中で赤ちゃんを包んでいる水分です。常に38度くらいの温かさに保たれています。...

胎動

おなかの中の赤ちゃんはとても小さいうちから動いています。とっても小さい赤ちゃんが動いていることをママが感じることを胎動といいます。妊娠20週ぐらいから始まります。はじめのうちはピコピコとした感じでコレが胎動、とわからないこともありますが、妊娠後期になると、おなかの外からでも動いているのがわかるのでパパも胎動を感じ取ることができます。...

胎児

おなかの中にいる赤ちゃんのことを胎児といいます。ヒト外観を示さない妊娠8週未満の赤ちゃんを胎芽といい、ヒト外観を呈した妊娠8週以降を胎児といいます。...

胎盤

胎盤とは、赤ちゃんに必要な栄養と酸素をママのからだから送ってくれる働きをします。赤ちゃんの臨時に製造される"代用臓器"とも言われ肺や消化器、腎臓や肝臓の役目をします。...

着床

着床とは精子と卵子がくっついて出来た受精卵が細胞分裂を繰り返しながら子宮内膜にとりつき、さらに子宮内膜に包み込まれることをいいます。子宮内膜に接着した受精卵は、トロフォブラストとよばれる足をだし、子宮内膜の中に侵入を開始し、子宮にしっかり張り付きます。...

胎嚢(たいのう)

胎嚢(たいのう)とは赤ちゃんが入っている子宮内の袋のことをいいます。妊娠4週後半から妊娠5週にかけて現われ、内部に羊水を含んでいます。 胎嚢のまわりにはホワイトリングとよばれる白いわっかができます。(ホワイトリングは“天使の輪”とも呼ばれるそうです^^)この胎嚢が子宮内に認められれば、子宮外妊娠の可能性はなくなります。5週6日卵黄嚢についてはこちら...

胎芽

胎芽とは妊娠8週未満の赤ちゃんのことをいいます。産科学ではヒト外観を示さない妊娠8週前を「胎芽」と呼び、ヒト外観を呈した妊娠8週以降を「胎児」とし定義されています。 7週4日...

妊娠初期っていつ?

「安定期に入るまでは気をつけないと・・・」とよく言われますが、“安定期”っていつ入るんでしょう?答え:妊娠中期から。ってことは妊娠初期が大事ということ。じゃあ、妊娠初期っていつまでなんでしょう?答え:妊娠15週まで。だいたい5ヶ月目ぐらいから安定期といわれるんですよね。でも、妊娠0週っていったいいつだと思いますか?妊娠0週0日は最終月経の始まった日を言います。つまり、妊娠0週はまだ月経中。もちろんまだ...

稽留流産

稽留流産(けいりゅうりゅうざん)とは赤ちゃんが死んでしまっているのに、子宮の中にとどまっている状態を言います。 進行流産と違って、出血や腹痛などの自覚症状がないのが稽留流産の特徴です。胎嚢の大きさは正常、もしくは少し小さめで、子宮頚管は普通は閉じています。胎児(胎芽)が現れる時期に(妊娠6〜7週)になっても胎児が確認できない、あるいは胎児は確認できたが心拍が確認できない、1度は確認できた心拍がその後...

完全流産、不全流産

胎児や組織が完全に子宮外に流れてしまうことを完全流産といい、一部の組織が残されることを不全流産と言います。強い下腹部の痛みと大量の出血をともなった進行流産後の状態。赤ちゃんと付属の組織はすべて、子宮からはがれてしまって血のかたまりとなって子宮外に流れてしまいます。完全流産の場合は医師によって様々ですが、手術しないことも多く、薬だけが処方される場合もあります。不全流産の場合は、子宮内に残った赤ちゃん...

進行流産

すでに流産が進行している状態を進行流産と言います。わずか数分のうちに赤ちゃんが外に流れていきます。進行が確定したら残念ながら止める術はありません。陣痛のような規則的な津用下腹部痛と、大量の出血があります。進行が確定した後、子宮内に残っている組織を取り除く手術を行います。...

切迫流産

切迫流産とは「流産になりかけている」という意味です。字の如く、流産という状態に切り迫っている状態です。妊娠12週以前では、胎芽(たいが)(胎児になる前の状態)の心拍が確認されている妊娠で出血を伴う場合でも、心拍が確認される以前で出血がある場合でも、流産が疑われる場合でも、切迫流産といわれます。重要なのは出血の有無より、胎芽が順調に発育していくかどうかです。出血が止まり、症状が消えればその後の妊娠生活...

流産

日本産科婦人科学会では「妊娠22週未満の妊娠中絶を流産」と定義し、22週以降の場合「死産」と定義されている。一般的に流産というと自然妊娠中絶のことを指す場合が多い。一般に妊娠の1割〜2割に生じる。妊婦の喫煙、高齢によって頻度は増加する。<原因>母体 感染症、外傷、物理的衝撃、内分泌異常、自己免疫など胎児 ほとんどが染色体の異常によるものが多い。<種類>切迫流産 進行流産 完全流産 不全流産 稽留流産  ...

柴苓湯(サイレイトウ)-むくみの薬−

妊婦のマイナートラブルのひとつにむくみがあります。特に、胎児がグンと大きくなってくる妊娠後期に多いようです。柴苓湯(サイレイトウ)は炎症を和らげ、水分循環をよくする漢方薬です。具体的には、胃腸炎などによる下痢や嘔吐、むくみ(浮腫)などに適応する漢方薬です。また、腎炎やネフローゼ、喘息や肝炎などアレルギーや免疫系がかかわる病気に、さらには不育症(習慣流産)や妊娠高血圧などの治療にも応用される漢方薬で...

カロナール−解熱・鎮痛剤−

カロナールは妊娠・授乳中にも医師の指導により服用可能な解熱・鎮痛剤です。体温調節中枢に作用して、皮膚の血管を拡張し、体表からの熱の放散を増すこと、つまり汗を出すことによって熱を下げるお薬です。また痛みの感受性を低下させて、痛みの感覚をやわらげることによって、鎮痛効果を示すお薬です。 一般名:アセトアミノフェン私は偏頭痛持ちなので、頭痛薬なしではつらい状態でした。なので、5錠ぐらいは家にストックして...

ラキソベロン−便秘薬−

妊婦のマイナートラブルのひとつに便秘があります。一般的に便秘薬、整腸剤は妊婦が服用しても問題ないものが多いといわれています。とはいえ、やはり心配ですので、使用の際は産科で処方してもらうか、服用しようと思っている薬を医師に見てもらいましょう。私の場合はラキソベロンを処方していただきました。ラキソベロンは大腸の粘膜を刺激して、便通をよくするお薬です。<用法>通常成人、1日1回寝る前にコップ1杯〜1杯半程...

フェロミア−鉄剤−

貧血は妊婦のマイナートラブルの代表的な症状です。赤ちゃんへ送る血液、酸素のほか、羊水などママの体内の水分量が増えるため、相対的に鉄分が薄まってしまい、貧血になってしまいます。そんな貧血のお薬がフェロミアです。フェロミアは体の中に鉄分を補給し、貧血の治療に使用します。<副作用>フェロミアを飲んでいる時に便の色が黒くなることがあります。これは鉄分の色によるものですので、心配ありません。私の場合は初め錠...

ソランタール−炎症を鎮める薬−

ソランタールは炎症をしずめて、腫れや発赤、痛みなどの症状をおさえるお薬です。熱を下げる作用もあります。ただし、対症療法薬ですので、熱や痛みの原因そのものを治すことはできません。<副作用>鎮痛薬のなかでは副作用が少ないほうです。酸性の鎮痛薬にみられる重い胃腸障害はほとんどありません。私は流産の手術後に100mg 3回×4日分処方されました。...

デルガニン錠−子宮収縮の促進の薬−

デルガニン錠は子宮収縮の促進ならびに子宮出血の予防及び治療の目的で胎盤娩出後,子宮復古不全,流産,人工妊娠中絶時等に使用します。<副作用>心筋梗塞,狭心症,冠動脈攣縮,房室ブロック他副作用国内(他副作用国内)発現部位等:頻度不明消化器:悪心・嘔吐,腹痛循環器:胸痛,胸部圧迫感,血圧上昇,血圧低下,頻脈,徐脈精神・神経系:頭痛,眠気,めまい,口渇,耳鳴,興奮私は流産の手術後に0.125mg 3回×4日分処方し...

メイアクト−細菌を殺す薬−

メイアクトは細菌の細胞壁の合成を抑えることで、殺菌的に作用するお薬です。<副作用>わりと多いのは「下痢」です。とくに小さい子供は、便がやわらかくなりやすいです。これは、抗菌作用により、腸内細菌のバランスが乱れるためです。軟便くらいでしたら、たいてい心配いりませんが、ひどい下痢が続くときや血便がみられるときは受診してください。人によっては、小さいブツブツした「発疹」ができます。ときに、発熱をともなう...

オフタルムK錠−出血を抑える薬−

オフタルムK錠はカルバゾクロム、ビタミンK、ビタミンCの3種類の有効成分が配合されているお薬です。これらの作用にり、血管が強化され、また血液の凝固系がたかまります。毛細血管が弱くなって生じる出血に向くお薬です。<用法>通常成人、1回1〜2錠を1日2回経口服用<副作用>副作用はほとんどありません。私は1回目の妊娠中(流産しましたが)と2回目の妊娠中(切迫流産でしたが元気な娘を出産!!^^) 5週6日:4回×5...

プロゲステロン−女性ホルモンを補う薬−

女性ホルモンの「黄体ホルモン(プロゲステロン)」は、排卵後、卵胞から変化した黄体から分泌されます。そして、子宮内膜を充実させ、受精卵が着床しやすい状態にします。この期間は体温が上昇する高温期(黄体期)です。さらに、着床後も分泌が続き、妊娠を維持する働きをします。プロゲステロンは、黄体ホルモンとして働く「黄体ホルモン薬」です。黄体ホルモンの不足やバランスのくずれで起こるいろいろな症状を改善します。生...

ダクチラン−子宮の収縮をやわらげる薬−

子宮や胃腸の運動はアセチルコリンという神経伝達物資により強まります。ダクチランはアセチルコリンの刺激を弱め、胃腸や子宮の異常な運動、けいれんなどが抑えられ、痛みをとる作用のお薬です。ダクチランは子宮の収縮をやわらげる作用があるため、切迫流産、早産にも適応します。おなかの張りや腹痛、出血などの前兆症状をおさえる作用があります。<用法>主成分である、塩酸ピペリドレートとして通常、成人1日150〜200mg を...

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chiu

Author:chiu
H16年9月に妊娠7週で悲しくも流産してしまいました。
その後再度妊娠、大事に大事に育てて
H17年8月に初めての出産を経験し、ただ今子育て奮闘中。
同じような妊娠・出産・子育て中のママたちに役立つ情報やグッズを紹介しながら、一緒によきママに成長できればいいなと思います。
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